世の中には本当に更年期障害で苦しまれている方もいらっしゃいます。職場が荒れているのに、「かもしれない」を理由に仕方がないでしょとされるのは困りますね。そんな中で、相談者ご自身が自分のできることを考え、行動しようとされていることが何より素晴らしいです。そうなんです。他人は変えられませんから。あなたは状態を理解しようと歩み寄り、気遣っていることがわかります。
ただ、憶測で気遣うのと、決定で気遣うのは全く異なります。実は困っているであろうご本人や周りの方のためにも、受診をおすすめしてみては。はっきりすることで、ご本人も周りも、そしてあなたも思考が変わります。そしてできることも変わります。建設的に、職場の協調・調和のためにとお伝えしてみてはいかがでしょうか。意外と「あなたのためを思って」といった促しは、相手の心を動かします。助けるつもりはなくても、結果として全体が救われるならそれもありかと思いますよ。
かくゆう私も、おそらく更年期障害の真っ只中。暑くて仕方ないため薄着です。見た目で周りに寒さを与えていますが、それ以外には変なものを与えないようにします！ありがとうございます。