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高校3年の娘が学校を休みがちに… 解決策が見つからず悶々とする日々

 高校3年生の娘がいます。朝が起きられず、学校も休みがちです。2年生までは無遅刻無欠席だったのですが、3年生から徐々に遅刻が増え、理由を聞いても答えず、顔を合わせる時間も減った気がします。先生に学校での様子を聞いても、逆に家の様子を聞かれ、なかなか解決策が見つかりません。学校を休んだ日は一日中ネットサーフィンをしているようです。(45歳女性)

温かく見守り、まずは「安心の場づくり」を

 高校3年生というと、ちょうど思春期後期にあたるのではないでしょうか。この時期はいろいろな不安や心配、悩みや葛藤があって精神的に不安定な時期です。その中で、自意識が芽生え、自立心が育っていきます。ご自身が高校生だった頃のことを思い出してみましょう。進路や進学の不安、体の変化の戸惑い、恋の悩みなどがあったのではないでしょうか。そして、親にはどう接してほしいと思っていたでしょうか。多くの場合、親からの干渉を嫌い、話すのも億劫に感じているのではないかと思います。
 登校しないとなると親としては心配になり、ついきつい口調で理由を問いただしてしまいがちですが、これでは逆効果です。温かく見守り、「お子さんが接してくるのを待つ」というくらいの気持ちでどんと構え、お子さんが思い立った時に不安や悩みなどをぽろっと吐き出せるような“安心の場づくり”を日頃から心がけるとよいでしょう。ただし、いじめやうつ病などの問題がひそんでいることもあります。このようなことが少しでも疑われる場合には、早急に専門家に相談してください。

今週の指南役

白石裕子
(株)夢をかなえる研究所代表。人の一生涯のキャリアをサポートする体験と学習を提供。ヒューマンスキルの一つとして、個人向けや社員研修向けのアンガーマネジメント講座も開講。
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