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オンナの指南書

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出産を機に好きだった仕事を退職 本当にこれでよかったのか思い悩む日々…

私は看護師で、元々は救急科でキャリアを積んでいきたいと思っていました。しかし出産後は子供が一番と思い退職し、今は別の職場でお金のために働いています。本当にこれで良かったのかと諦められずにいますが、周りのサポートもないのでやはり諦めるべきでしょうか。(26歳女性)

まずは働ける環境作りから始めて

周りのサポートがないことに一番の問題を感じているようですが、子供を育てるのはあなた一人ではありませんよ。子供はあなたにとって大切な存在でしょうが、それはパートナーにとっても同じこと。まずはパートナーに救急科で働きたいことを伝えましょう。また、近い所に親がいるのであれば相談し、子育ての支援を行う外部サービスも探してみましょう。たとえば、託児所を併設した病院や24時間の保育園など。学童期であれば、帰ってからの時間をどうするか…家政婦という選択もあります。家庭の収入と家族の理解によってどこまでの外部サービスを利用するかを話し合いましょう。
子供のために時間を取ることはもちろん大切ですが、子育てで一番大切なのは、一緒に過ごす時間にどう関わるかということです。たとえ一緒にいても、会話がなかったり関心を向けたりしなければ、それは子供の成長にはつながりません。さらに、あなたがいやいや仕事をしていれば、その心の持ち様は子供に「お母さんの仕事って苦しい。働くことは苦痛でしかない」という印象を与えてしまいます。生き生きと幸せそうに働くお母さんの姿を見せるのも、すてきなことだと思いませんか。

今週の指南役

白石裕子
(株)夢をかなえる研究所代表。人の一生涯のキャリアをサポートする体験と学習を提供。ヒューマンスキルの一つとして、個人向けや社員研修向けのアンガーマネジメント講座も開講。