おんなの指南書

オンナの指南書

働くママが大変なのはわかっているけれど 独身の私にいつもしわ寄せが… 

働きはじめて20数年。管理職になり忙しく働いていますが、私は独身なので出勤の調整がしやすく、職場の人のお子さんが体調不良の時には、急遽代わりに出勤したり残業したりしています。ママさんが大変なのはわかるので仕方がないとは思うのですが、やはり不満が募ってしまいます。昔と比べてママさんは働きやすくなったように思いますが、逆に独身者は働きにくくなったなぁと感じています。(41歳女性)

我慢せずにしっかり休暇を!

昭和・平成の時代と比べると、確かにママさんは働きやすくなりました。しかし、それで逆に独身者に損をしているように感じさせてしまうのは、職場や日本社会にまだまだ多くの課題がありそうです。

働くママさんだけでなく、働く人が男女共にすべて不満なく働きやすく幸せな生活ができることが、あるべき理想の社会のはず。だからこそ、働くママさんだけでなく、独身者も、もちろん男性も、もっと有給休暇はしっかりと取れるようになるのが理想です。心理的にも環境的にも難しいかもしれませんが、ガマンすることなくどんどん休みをとりましょうよ。そして旅行やお買い物や特別な「推し」のために時間やお金を使っちゃいましょうよ。

きっと相談者さんは、これからもママさんたちがピンチの時には頑張って助けてあげようとするでしょう。誰よりもあなたは職場で忙しく働いておられ、そんなあなたに周りの人はきっと感謝しているはず。なので、あなたがしっかり有給休暇をとっても、誰も文句は言いませんよ。

今週の指南役

南谷敦子
南谷綜合法律事務所代表弁護士。九州大学法学部卒。平成11年弁護士登録。医療機関、企業、家庭などの法律問題を広く扱う。

女性のお悩み募集中!

小さなことや人には言えない事も…相談してみませんか?各分野の専門家がお答えいたします!
採用された方にはクオカード500円分 プレゼント!!
下の応募フォームの項目に全て入力して、「送信」ボタンをクリックしてください。

※本名の記載がない場合はクオカードをお送りできませんのでご了承ください。
なお、本名はクオカードの送付のみに使用し、それ以外の用途には使用いたしません。