関門海峡を望む高台に佇む『下関春帆楼（しゅんぱんろう）本店』。
明治維新から日清講和条約の締結まで、数々の歴史的瞬間を見届けてきた由緒ある迎賓館。日本で初めてふく料理の公許第１号を得たことでも知られる（通常会席：9,680円〜、４日前までの要予約）。客室からは、雄大な関門海峡を一望でき、絶景を眺めながら食事が楽しめます。
この度、日清講和条約130周年を記念した特別な「日清講和条約130周年記念会席（2名より・４日前までの要予約）」1人前7,260円を期間限定で用意（期間：９月30日（火）まで ※お盆（8月10日～17日）は利用不可）。
洗練された味わいの〝とらふく薄造り〟柚子タレが爽やかな〝ふく冷しゃぶサラダ〟に〝ふく唐揚げ〟〝ふく寿司〟など、春帆楼が誇るふく料理の真髄を堪能できる逸品揃い。さらに〝ロブスター 柚子味噌焼き〟の豪華な一品や、季節を感じさせる〝牡丹鱧清まし仕立て〟と、どの料理も主役級の存在感。食後のデザート「ジャスミンティームース 桃のジュレ添え」まで、至福のひとときを約束します。120分飲み放題は3,025円、ひれ酒も選べる飲み放題は3,630円。この特別な日を祝して、関門海峡の絶景と歴史、美食が融合した贅沢な時間を過ごしてみませんか。