オンナの指南書

オンナの指南書

「年収の壁」に阻まれ模索する日々… 「ちょうどいい働き方」って何?

出産を機にパート職に。家事や育児との両立はしやすくなりましたが、給料が上がると出勤日数は減り、子どもを保育園にあずけるのが難しくなります。また、自由な時間はあるのにお金はない。とはいえ扶養をはずれるなら稼がないと意味がない。ちょうどいい働き方がなくて数年さまよっています。(25歳女性)

「今」一番優先したいことを大切に

いわゆる「年収の壁」は扶養基準が引き上げられましたが、物価高で厳しい時代が続いています。「年収の壁」で制限を強いられ、働きたくても労働時間を削らざるを得ず、保育園の要件の壁に突き当たってしまう。あなたがおっしゃる「ちょうどいい働き方」は、いつの時代も子育て世代の女性にとっての悩みですよね。
あなたにとって、何を優先すべきか、常に選択の連続だと思います。自由になる時間、お金、家事・育児、そして自らのキャリア。ちょうどいい最適解って何でしょうね。本当にさまよい続けて、私も気づけばあっという間に20年以上経ってしまいました。
これは私の個人的な優先順位ですが、1に自分、2に家族、3に仕事だと決めています。自分の心と健康を一番大切にしなければ、よい子育てもよい仕事もできません。がんばりすぎて自分が疲弊してしまっては台無しです。あなた自身が何を一番優先したいか、今しかできない事って何なのか。静かに心に問いかけてみてください。悩んだ末に決めた答えなら、後悔することはありません。20代のあなたは選択肢も多く輝いているはず。素敵な「今」を生きてくださいね。

今週の指南役

南谷敦子
南谷綜合法律事務所代表弁護士。九州大学法学部卒。平成11年弁護士登録。医療機関、企業、家庭などの法律問題を広く扱う。

女性のお悩み募集中!

小さなことや人には言えない事も…相談してみませんか?各分野の専門家がお答えいたします!
採用された方にはクオカード500円分 プレゼント!!
下の応募フォームの項目に全て入力して、「送信」ボタンをクリックしてください。

※本名の記載がない場合はクオカードをお送りできませんのでご了承ください。
なお、本名はクオカードの送付のみに使用し、それ以外の用途には使用いたしません。